Tchaikovsky Symphony no.1 "Winter Dreams"
2009-12-31


2003年のCD化でようやく発売されたという特異な経緯を辿った、このコンビの超名盤である。

たまたま数日前、大須ハイファイ堂レコード売り場の100円セール でこの日本RVC盤を見かけて、懐かしさのあまり捕獲してしまったという次第。残念ながら帯は無かったが・・・
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当然、レコードラベルは日本盤の No Dog である。 米盤よりもプレスの出来はいいようだ。ノイズも少ない。

解説は歌崎和彦氏。ちょうど、マエストロが音楽監督辞任を発表した頃で、解説にもそのことがタイムリーな話題として取りあげられている。これもLPを聴く楽しみの一つかな・・・

ちなみに、米盤のレコードスリーヴは見ていて楽しい。

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来月、名フィル第365回定期で、この「冬の日の幻想」を聴けるので楽しみである。

話変わって、今日午前中、NHK-FMで チャイコフスキー の「小ロシア」 を聴いたのですが・・・物足りなくなって、 オーマンディ・フィラデルフィア管弦楽団 のCDを聴きながらこのブログを書いています・・・罪深い名盤ですワ・・・では。

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[Eugene Ormandy]
[The Philadelphia Orchestra]
[RCA Red Seal Sided Dog]
[RCA Red Seal 国内盤]

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