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SPレコード誌(Vol.9 No.9 第89号)が届いた。今時珍しい「同人誌」である。発行元は アナログ・ルネッサンス・クラブ(代表 直原 清夫氏)。
今回、ふと目に止まった記事は・・・
ティー・タイム
「ヴァイオリニストとしてのユージン・オーマンディー」
クリストファ・N・野澤
そう、我らがマエストロ・ジーンはもともとヴァイオリニストであったのだ。マエストロのヴァイオリニストとしての録音は多くない。およそ、1920年〜1930年にかけて10数枚の78rpmレコードが遺されているくらい・・・かな。
とりあえず、マエストロのヴァイオンを聴くのであれば、ビダルフから出ている2枚組のCDを入手するのが簡単かな・・・
Biddulph Recordings WHL 064/5
The Art of Eugene Ormandy
[URL]
Biddulph Recordings
[URL]
ディスコグラフィーは、横田さんのオーマンディ・ディスコグラフィーを見て頂くのが良い。
横田さんのホームページ
[URL]
「オーマンディのページ」→「オーマンディのディスコグラフィ」→「Ormandy as a violinist」と辿って行けば見られます。
後は・・・
Eugene Ormandy A Centennial Celebration
[URL]
かな。CAMEOに吹き込んだ"Ave Maria"が聴けます。
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