(その1より続き・・・)
(1)VMWare Player は超漢字V から
結果的には MS Virtual PC でまあまあうまくいったのですが、超漢字V(BTRON OS)を VMWare Player で動かしていることもあり、最初は VMWare Player でトライしたのでした。
VMWare Player
[URL]
VMWare Player は、既に作成されている仮想マシンを実行するだけのソフト(だから Player なのだが)であり、仮想マシンを構築する機能は含まれていない。VMWare Workstation(有料、VMWare Player を実行機能として含んでいる)を使えば作れるのではあるが、これは結構高価だし、それでは面白くない。(期間限定の試供版もあり、これは全機能を使えます)
VMWare Workstation
[URL]
また、無償で使えるサーバー向けの VMWare Server もあり、これをWorkstation 用途で使うことも可能です。
VMWare Server
[URL]
ま、今回はVMWare Player + フリーソフトでやりましたが、色々選択肢はありますね。
米ヴイエムウェア社が Virtual Appliance (VMWare Player で使える 仮想マシン)を公開しているが、当然のことながら、"MS-DOS""Windows 3.XX""Windows9x"等の仮想マシンは無い。
Virtual Appliance
[URL]
ということで、仮想マシン作成にはフリーソフトを使うことになる。ということで、ネットでその方法を探してみたが・・・
確かに多くの情報があるのだが、玉石混交というか・・・目的にベストフィット!という情報はハッキリ言って無い。色々探した情報の断片を元に自分でトライするしかないのだ。
とりあえず、イメージをつかむには下記が参考になるだろう。
Weboo! Returns. - 本当に無償で使える「VMware Player」
[URL]
Operation Normal ? - VMware Player を導入してみました
[URL]
Micco's HomePage
[URL]
VMware のページ
[URL]
その他、参考となるサイトは沢山あるので、目的にあわせて情報の海を彷徨って見るのもまた一興・・・かな(続く)
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