先月の名フィル定期です。
アイヴズの『カントリー・バンド』行進曲・・・ヘンな曲である。祭りのパレードとか、あちこちで鳴っている音楽を歩きながら聴いている・・・そんな情景をコンサートに持ってきたと言えばいいのだろうか・・・
ガーシュイン、3楽章は痛快に突っ走る演奏だった。しかもピアノのアンコールは
ラヴェルの
ワルツと来た・・・オイオイ・・・ま、お得だと思うけど・・・
最後の
『新世界より』・・・やはりこれはエエ曲やな〜
指揮の
シュテファン・ショルテス氏、棒振りは不器用みたいだけど、なかなか聴かせる演奏でした。んでは。
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