交響曲
第3番「ポーランド」&
6番「悲愴」
「ポーランド」は緩急自在というか・・・テンポを動かす動かす・・・なかなか良かった。
「悲愴」はオーソドックスというか、まるで
カラヤンのような解釈だがこれもなかなか良かった。
この日はステージ間近で聴いたが、2階席や3階席とは音の聞こえ方がかなり違う。ステージ上の奏者の音の時間差や、ステージからの音がホールの壁面に反響して拡散する様が聞き取れてしまう・・・。聞き慣れた
「悲愴」も席を変えて聴くと新鮮・・・これはこれで面白い。
シルヴィ・ギエムのボレロのことをすっかり忘れて(我ながらアホ)
名フィルを聴きに行ったが、これはこれで良かった。全2回のチクルスを聴かなかったのが惜しい・・・次回(最後)は聴きに行こうか・・・
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