高橋悠治、こんなお爺ちゃんだったっけ?う〜ん・・・そういや結構なお年だよなあ・・・ちなみにご本人は俺のすぐ前左の席で後半プロを聴いていた。
高橋悠治の大阪1964年、恐らく指揮者朗読による
芭蕉の
俳句のテープ(曲間に流れる)と演奏。曲は典型的な「ゲンダイオンガク」で個人的には可も無く不可も無く・・・といったところか・・・
<追記>
芭蕉の
俳句はテープではなく、指揮者の齊藤氏が演奏中に読みあげていたそうです。バルコニー席で聴いていた方から教えて頂きました。<追記終わり>
最後の
ペンデレツキの
シャコンヌ、これはなかなか・・・ペンデレツキという名前だけで敬遠していたが、少し反省・・・
アンコールは
武満の「3つの映画音楽」からワルツ・・・なんと、つい数日前、
10月30日(日)のコンサートで聴いた曲であった・・・
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