明けまして お廃炉ございます・・・
今年は昨年よりも良い年であることを願って・・・
今年の聴き始めはコレ・・・ビゼーのシンフォニーを聴きたくなって・・・んで、このモノラル盤を引っ張り出しました・・・(
以前書きましたが)
ライナーは四段組で曲目解説のみ。右下にオーマンディ/フィラデルフィアのレコードカタログ数枚の紹介あり。
モノラル期の
6eyes ラベル。ラベルとレコードのセンターがずれているが「音は出るからいいだろう」でこれくらいはパスしたのだろう。まあ、大らかと言えば大らかではある。
このLP、ラベルだけでなくLPそのものもスピンドル穴がオフ・センターで、内周に来るとピッチの揺れが分かる程だ。再生中、カートリッジも左右に揺れるのが分かる。
ターンテーブルのスピンドル径を小さくしてレコードをずらして修正出来る・・・そんなプレーヤーがあるといいのだが・・・
Columbiaモノラル期のマエストロとフィラデルフィアの演奏、後年のRCAステレオ期とはまた違った彼らの側面が聴ける。
ま、今年はこんな調子でいきたいものですなあ・・・んでは。
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